【ご案内】名作展「古典と革新 画壇に挑みつづけた男」 の開催

2018/11/25展示(お知らせ&トピックス)_施設_龍子記念館

名作展「古典と革新 画壇に挑みつづけた男」
会期:平成30年12月22日(土)~平成31年4月14日(日)

展示内容の紹介

 日本画家・川端龍子(1885-1966)は、「床の間」を飾ってきた旧来の日本画に対し、「会場芸術」を主張し、展覧会場において作品と時代、そして、観衆を結びつけることを目指しました。そのために龍子は、大衆の関心の高い時事問題やそれまで扱われてこなかった革新的なテーマを日本画に取り込み、画壇の風雲児とも呼ばれました。しかし、並行して古典的なテーマにも龍子は挑み「古今相通ずるものがあるべき」と、その現代的なあり方を模索しています。
 本展では、唐の王維が芭蕉を雪景色の中に描いたという故事を現代化した《炎庭想雪図》(1935年)、稲荷明神の化身が刀匠の前に出現する能の演目を表した《小鍛冶》(1955年)、中尊寺金色堂に眠るミイラを描いた《夢》(1951年)等の展示を通し、龍子作品における古典と革新への試みを再考していきます。

「古典と革新」展 プレスリリース(PDF)

■主な展示作品

川端龍子《炎庭想雪図》1935年、大田区立龍子記念館蔵


川端龍子《小鍛冶》1955年、大田区立龍子記念館蔵


川端龍子《夢》1951年、大田区立龍子記念館


川端龍子《茸狩図》1936年、大田区立龍子記念館

 展示情報

会期 平成30年12月22日(土)~平成31年4月14日(日)
開館時間 9:00~16:30(入館は16:00まで)
休館日
月曜日休館(12月24日(月・休)、1月14日(月・祝)、2月11日(月・祝)は開館し、12月25日(火)、1月15日(火)、2月12日(火)は休館します。) 
年末年始休館:12月29日(土)~1月3日(木)
入館料 一般:200円  小中学生:100円
※65歳以上(要証明書類)、未就学児は無料。
龍子公園のご案内 10:00、11:00、14:00
※上記のお時間に解説つきでご案内いたします。
ギャラリートーク 1月27日(日)、2月24日(日)、3月31日(日)
各日 13:00から
会場 大田区立龍子記念館